この日記の読み方
・あぁ〜こんな失敗するんやなぁ〜
・あらっおんなじ失敗してる♪
・へぇ〜こんな工夫するんだ!(◎_◎;)
・あら!?そう言えば最近失敗してないねぇ(^-^)
…
そうです。この日記は成長の足跡です。
しっかり足跡を残すことで、成長のステップが記されます。
失敗したけど、立ち直れよ…っと応援する気持ちで長い目で見てください。
まぁ家では叱られることもあるでしょうけどね(^-^)アハハ
よし!今日は終わるぞ!!
そうそう…(ボーリングの)居残り練習する人はビニールハウスに集合。。。
残ったのは大ちゃんとヒロの二人。
さぁ練習、練習。
先ずはヒロのフォームのチェック。
ちょっと日記が空きました。
梅雨時で天候が不安定だったため、
作業を優先して早目に帰宅させていたからです(^_^;)
でもその間も脈の測り方なり、
意識や呼吸の確認方法なりを、
ちょこちょこ練習してきました。
その甲斐あって…なんと…なんと…
彼らは何とか出来るようになりました(^O^)/(拍手)
今までペットボトルに水を入れたり、100均のビニールボールを使ったりして、
練習に工夫をしてきましたが、やっぱり欲しいのはボーリングのボール。
彼らの練習を進める上でも、是非とも欲しい穴が3つあるボーリングのボール。
ネットで調べたのですが、10ポンド以上の重いボールは売られています。
でもそれ以下の軽いボールは見当たりません。
そこでボーリング場を数件回ってみたのですが、
残念ながら譲れるようなボールは無いそうです(>_<)
その代わり、練習用のトレーニングボールがあることを教えてもらい、
少々お高いのですが買っちゃいました (^_^;)
これこれ…
さて前回の「緊急通報119番」の日記で、“通報すればOK”とは言ったものの、
少しの勇気が無ければ、通報は出来ないかもしれません。
彼らにはこの少しの勇気が必要であり、
それがその場の対応に対する自信だと私は思います。
そこで彼らに自信を持ってもらうために、
緊急通報時に聞かれるであろう項目をトレーニングすることにしました。
それは、次の4点です。
① 倒れている状態がどうなのか?
② 意識があるかないか?
③ 呼吸をしているかどうか?
④ 脈があるかどうか?
以前から思っていたこと…
この子たちは、何かあったら119番出来るのだろうか?
気になったので、消防署に通報練習が出来ないか相談に行ってきました。
数日して消防署員さんから前向きな返事を頂いたので、
みんなにちょっと聞いてみました。
「さて女性スタッフさんが一人でここに倒れていました。
とても苦しそうです。動けません。
それを見つけたあなたはどうしますか?」
さっきまで騒いでいたのに、急にシーン。
おいおい、そっかぁ…(¬_¬)
お母さん方にも、
「自分にもし何かあったらこの子たちはどうするでしょうか?」
と質問しました。
上手く喋れないし伝えられないでしょうから通報は出来ないと思います。
だから家族内でお父さん、お母さん…と優先順位をつけて
連絡するように決めています。
なるほど…(-_-)
おそらくこのような取り決めをされているご家庭が多いと思います。
これでいいの…!?
先日、夏のボーナスを支給しました。
一昨年の秋からスタートした内職。
その内職の収益をボーナスに充てています。
上半期(4月〜9月)の収益で冬のボーナス、
下半期(10月〜3月)の収益で夏のボーナスです。
利用者への配分はその期間の月毎の利用状況によって変わります。
もちろん内職で得た収益を分配するのですから、
当然内職をする利用者が対象です。