この日記の読み方
・あぁ〜こんな失敗するんやなぁ〜
・あらっおんなじ失敗してる♪
・へぇ〜こんな工夫するんだ!(◎_◎;)
・あら!?そう言えば最近失敗してないねぇ(^-^)
…
そうです。この日記は成長の足跡です。
しっかり足跡を残すことで、成長のステップが記されます。
失敗したけど、立ち直れよ…っと応援する気持ちで長い目で見てください。
まぁ家では叱られることもあるでしょうけどね(^-^)アハハ
コロナ禍の影響で控えている事がいくつかあります。
その一つが緊急通報の練習です。
昨年から今年にかけて練習を重ねてなんとか形になり、
あと数回練習して消防局の人に見てもらおう、
と思った矢先のコロナ禍による自粛規制。
あれから早半年…
気になっていたのでマスク着用にて練習を再開しました。
この休んでいる間、
さらに良い対応が出来る様に彼らの苦手な確認項目
“呼吸の有無”や“意識の有無”について
検討し改良することとしました。
ちょっと怪しい対応の“呼吸の有無”については
「分かりません」でO Kとしました。
コロナの影響でマスクを着けていることも考えられ、
彼らには分かりにくいからです。
それと緊急対応では他にもいろいろ聞かれるでしょう。
その度に固まっていては、
または自信のない対応をしていては、
緊急通報自体がトラウマになってしまいます。
それを避けるために
分からないことを「分かりません」と言うこともアリなんだよ
と理解してもらうためです。
また“意識の有無”については、
手でも顔でもどこでもいいから、思いっきり“つねる”。
そして何か返事があったり、ピクッと痛がったりしたら
意識があることにしました。
痛いけど…
緊急時なので許してくださいm(_ _)m
さて半年ぶりの練習ですが、
みんなシッカリ覚えていました。
先ほどの思いっきり“つねる”ですが、
腕の毛を引っ張って抜く方が痛くてイイよ!
とヒロくんから提案があり、早速採用しました。
こっちの方が痛いけど…
緊急時なので許してくださいm(_ _)m
これからも忘れないように月1、2回練習を続け、
コロナ禍が落ち着いた頃に消防局の方に見て頂こうと思います。
最初は何も出来なかった彼らですが、
ここまで出来るようになりました。
あと少し、もう少しです。