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代表
この日記の読み方
・あぁ〜こんな失敗するんやなぁ〜
・あらっおんなじ失敗してる♪
・へぇ〜こんな工夫するんだ！(◎_◎;)
・あら！？そう言えば最近失敗してないねぇ(^-^)
…
そうです。この日記は成長の足跡です。
しっかり足跡を残すことで、成長のステップが記されます。
失敗したけど、立ち直れよ…っと応援する気持ちで長い目で見てください。
まぁ家では叱られることもあるでしょうけどね(^-^)ｱﾊﾊ
うちの野菜は水耕栽培！
そう言えば、作業の紹介はいっぱいしているけど、
ここのそもそもである水耕栽培をまったく紹介していなかったことに気付きました(^^;
そこで今回は、水耕栽培の紹介です。
水耕栽培を簡単に言うと、土の代わりに水を使っていることです。
では、見ていきましょう。
＊リーフレタスで紹介します
●写真左
種をまくのは、スポンジの上です。
このスポンジは発芽に必要な水をたっぷり含んでいます。
これを暗くて湿気の高い暗室で発芽させます。
●写真左から2番目
発芽した状態の写真です。
苗床で液体肥料を与えながら本葉が２、３枚になるまで育てます。
●写真右から2番目
苗が大きく育ったら、ベッドに定植です。
定植とは、苗床などで育てた苗を、収穫まで大きく育てる場所に植えることです。
ここでの大きく育てる場所とは、ベッドと呼ぶ水で満たされた場所のことです。
●写真右
この水に浮かぶパネルの穴に、苗をスポンジごと入れていきます。
野菜が水に浮かんでいますね(^ ^)
ここでは主に小松菜やリーフレタスなどの葉物野菜を栽培しています。
野菜の紹介はまた後日しますが、水耕栽培の野菜の特徴は、
◆アクがないので食べやすい
◆成長が早いのでとても柔らかい
◆砂を噛まない
などがあげられます。
でも良い面ばかりだけではなく、とても柔らかいので常温では傷みやすいという弱点もあります。
ですから早めに食べてください ｍ（_ _）ｍ
